OUTDOOR FESTA2019でワークショップ
大阪梅田のグランフロント前の広場で開催された「OUTDOOR FESTA2019」のワークショップに参加してきました。
このフェスタはグランフロントが運営しているので、グランフロントに出店しているメーカーが参加しているようです。
私が今回参加したワークショップはチャムスとノースフェイス。
フェスタ開始時間は11時でしたが、10時30分にはチャムスワークショップ参加予約の10人の列が・・・慌てて並びます。
残念ながら11時からのワークショップは満席で参加出来ませんでしたが、12時からのワークショップは予約することが出来ました。
そしてとなりのノースフェイスのワークショップに並びます。
こちらも結構並んでいました。
まずはチャムスのワークショップに参加です。
今回のチャムスのワークショップは間伐材を使用した「ブービーバード」のキーホルダーづくりです。
このプレート内のブービーバードやチャムスマークを自分の好みに塗り、切り離して木工ボンドで接着して完成です。
老眼が邪魔をして細かな色塗りがしんどくなってきましたが、何とか完成!
オリジナリティーはまったく追求せず、激ベタなブービーバードが完成ですw
画像内にある綿棒と比べてもらえるとサイズ感が分かると思いますが、キーホルダーなのでそんなに大きくないです。
ただこんなにかわいいキーホルダーを作らせてもらって500円は安いですね!
そのままノースフェイスのワークショップに参加させて頂きます。
ノースフェイスで参加したワークショップは「macpac(マックパック)のアズテック」という生地を使ったコインケースです。
macpacとはニュージーランドのアウトドアブランドで、「ゴールドウィン」が正規輸入代理店をしています。(たぶん)
「アズテック」とは、登山者であれば知らない人はいないんじゃないかと思われる有名な生地で、綿とポリエステルの混合生地に、ワックスを含ませることで、「強度」と「防水性」を両立させたもので、主に登山用ザックに使われています。
残念ながら生地自体が重く、雨を吸うとさらに重くなってしまうので、屈強登山者やマニア登山者?に親しまれています。
私も一時憧れましたが、非力ゆえに断念したことを思い出します・・・
コインケースの作るにあたり、スタッフのお兄さんがとてもやさしくて、ロゴにオレンジ色が入ったレアな生地を出してくれたこともあり、とても素敵なコインケースが出来上がりました。
こちらのワークショップも500円と満足度大で大変楽しめました。
作業に没頭して画像はこれだけですΣ(゚д゚lll)ガーン
チャムスやノースフェイス以外にも多くのメーカーが参加していて、それぞれのブースが賑わっていました。
フランスの登山メーカー「MILLET(ミレー)」はボルダリング体験。
「コロンビア」では「けん玉」ワークショップ。
スラックラインでは子供がびょんびょん跳ねていました。
「TSURUYAゴルフ」ではワンポイントアドバイス。
キャンピングカーも出展されていました。
天気も良く、ていうかかなり暑くて少し日焼けしてしまいましたが、楽しむことが出来ました。
そしてラグビーワールドカップですよね!
グランフロント前の「噴水クマさん」もユニフォーム着ちゃってますwww