DOD カマボコテント3初張り in 服部緑地公園
昨日到着した『カマボコテント3』をデイキャンプにて試し張りしてきました。
場所は、デイキャンプでいつもお世話になっている『服部緑地公園』です。
大阪市内から30分程度で行くことが出来て、BBQや焚火などの火気が使うことが出来る大変ありがたい公園です。
日曜日ですが、寒かったこともあり、人も少なめでゆっくり過ごすことが出来ました。
早速『カマボコテント3』の設営に入ります。
テントとインナーテントの真ん中に『ポール』と『ペグ』が入っています。
さらに広げていきます。これが目一杯広げたところです。
次に『ポール』です。『ポール』は4本使用します。
『カマボコテント3』から信頼の『DAC社製ポール』が使われています。
組み立てていきます。センター部分がすでに少し曲がっているのが分かります。
次にテントの『スリーブ』に通していきます。
『スリーブ』に通すときに注意すべきことが1点あります。
『ポール』を『スリーブ』に通すときは、『ポール』を押し込みながら入れていく必要があります。
『ポール』を入れた側の反対側から引っ張って通そうとすると『ポール』同士の接合部が抜けてしまいますので。
『登山テント』の多くと『ポール』の通し方が同じなので、登山をされている方は間違うことはないと思います。
次に『ポール』を『グロメット』に差し込んでいきます。
『グロメット』には『アジャスター』が着いていて、緩めてから『グロメット』に『ポール』を差し込んでも良いのですが、アジャスターを緩めなくても、少し力を入れれば差し込むことが出来ます。
『ポール』をすべて『グロメット』に差し込むとこんな感じになります。
次にいよいよテントを立ち上げていきます。
まず、テントのどちらか片側端に『ペグ』を打ち込んでから立ち上げます。
ちなみに『ペグ』は純正のものは使い物になりそうになかったため、所有している『鍛造ペグ』を使いました。
必要箇所に『ペグ』を打ち込み、『ガイライン』を調整して・・・
外回りの完成です✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
『インナーテント』を吊る前のテント内はかなりゆったりしています。
ちなみに天井高さは、身長175cmの私でこんな感じ・・・
しっかり天井高さがあるので、腰を屈める必要もなく、ストレスになりません。
次に『インナーテント』を張っていきます。
まずはオプションで購入した『マットシートセット』の『シート』から敷きます。
テント内に『フック』を引っ掛けて取り付けるだけなのでとても簡単です。
次に『インナーテント』を吊っていきます。
『インナーテント』もテント内に『フック』を引っ掛けて吊っていくだけなのでとても簡単です。
『インナーテント』を吊って、テーブルやイスをテントに入れると・・・
『カマボコテント3』の完成✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
『インナーテント』を吊っても、テント内はかなりゆったりしています。
これなら『アイアンラック』も余裕で入りますね。
ちなみに今回の設営は、初張りであったことと写真を撮りながらの設営だったこともあり、完成まで1時間以上かかってしまいましたΣ(゚д゚lll)ガーン
ただ設営は比較的簡単で誰でも設営出来るように思います。
慣れれば、一人で設営することも出来そうです。
少しだけイジってみます。まずは『メッシュ』に・・・
次に開口にしてみます。
これなら風通しも良いし、視界も広いので、テント内にも関わらず『解放感』を十分に感じることが出来そうです。
オプションの『カマボコシアター』もつけてみます。
『カマボコシアター』は『インナーテント』の反対側に取り付けます。
『インナーテント』と同じ箇所に『フック』で引っ掛けるだけなので取り付け簡単です。
やはり『シワ』が出てしまいますが、これは仕方ないですね。
もう少しテントをちゃんと張ることで『シワ』が少なくなるかもしれません。
こうやって色々イジって楽しんでいましたが・・・
ただ初張り初日にも関わらず、やってしまいましたΣ(゚д゚lll)ガーン
持参した『アラジンストーブ』に『メッシュ』を当ててしまい・・・
穴が開いてしまいました
ノォォ━━(゚д゚;)━━ッ!!!!
いつかはやってしまうと思っていましたが、まさか初日にやってしまうとは・・・
仕方ないですね・・・(*꒦ິ³꒦ີ)
早速DODに修理の相談をしてみようと思います。
そんなこともありましたが、『カマボコテント3』はとても良いテントでした!
来週もキャンプを予定しているので、さらに使いこなしてみたいと思います。